この記事は旧Hatchmanに掲載された当時の内容を保存したものです。

創作自炊の限界・・・ハンバーグの玉ねぎ煮バジルソースがけ

カテゴリ: グルメ

夜、仕事から帰るのが早い日は自炊するようにしているのですが、そこはやはり漢(おとこ)の料理。 創作料理という名のもとに、冷蔵庫の食材を使い切ることに命をかけているわけです・・・ ※作るときは何も考えていなかったため写真がありません。すみません。

この日は冷蔵庫の中身は合挽き肉、卵のみ、あとは少量のパン粉と詰め放題で調子に乗って詰めまくった15個の玉ねぎがあったので、ハンバーグを作ることにしました。 そこはもちろん漢ですからクックパッドなんてものは一切使いません。ただうろ覚えのレシピを思い出しつつ、自分を信じて作るのみです。 そういやナツメグなんてコジャレた香辛料がいるっけ~と思いつつ、そんなものは当然ありません。 さて、早速作ろうと思って玉ねぎのみじん切りにとりかかるのですが、15個もあると感覚がおかしくなってきます。 使うとしても1個だよな~と思いつつとりあえずみじん切りにしてレンジでチン。ちなみに粗みじんです。 炒めた方が・・・でもお腹が空いていたため時短テクニックを駆使します。 パン粉は牛乳に浸すんだっけ?と思いつつ牛乳がないのでそのまま投入。 続いて具材をこねくり回します。よくこねた方が良い説とそうでない説があるのですが、上等なひき肉でもない限り、私は全力でこねくり回します。それこそ真っ白になるくらい。 量的にハンバーグ2個分だろうとということで適当に整形。 男のロマン「ハンバーグが割れたときに肉汁ジュワァ~」を実現するために、もらってきた牛脂を中心に少量埋め込みます。 ということで、後は焼くだけ~・・・なんですが、やはり頭の片隅に大量の玉ねぎの存在が。 そういや以前、玉ねぎの水分だけで作った豚汁がテレビで紹介されてたっけな~なんて思いだしたもんだから、即実行。 焼かれるのを待つハンバーグを尻目に、ひたすら玉ねぎを厚めの薄切りにしていきます。 その数6個。 小ぶりの玉ねぎだったので、鍋の半分にも達しませんが、ひたすらに切り続けました。 塩を軽くふって点火。もちろん水は入れません。焦げないように中火で水分を出します。 結局30分後くらいにようやっと全体がしんなりしてきました。 そこで思い出したかのようにハンバーグを取り出したのですが、このまま投入してもなんかグズグズになってしまいそうだったので、焦げ目をつけるためにフライパンで焼くことに。 こういうとき一口コンロは不便です。 どうせ煮るんだからと思い、焦げ目がつくまで強火で焼き、鍋に投入。 後は仲間で火を通すために蓋をして20分ほど放置。 蓋をあけるとそこにはパンパンに膨らんだハンバーグが! ほぼまんまるになっていました。不思議。 まあ、それ以上にとてつもない玉ねぎの香りに驚いたのですが。 お皿に上げてよし実食!と思った瞬間・・・これ、味ないな、と思い出し、冷蔵庫をあさります。 ハンバーグって何かけるんだっけ?塩?とんかつソース?デミグラスソース?赤ワインソース? なにもないので、お気に入りのバジルソースをかけました。 キユーピー Italiante バジルソース」 –––––––ここまで1時間半––––––– さあ、やっとのことでいただきますです。 とりあえず大量の玉ねぎを一口いただくと・・・甘い。これでもかというくらい甘い。 昔母親が作ってくれたオニオングラタンスープくらい甘い。これが玉ねぎ本来の甘みか。 でもさすがに甘すぎるので、玉ねぎにもバジルソースをかけて調節します。うん、ちょうど良い。 こねくり回して寝かせたハンバーグに箸を入れた瞬間・・・ジュワァ~・・・成功です。断面図の動画を撮らなかったことを後悔しました。 ということで、文章だけでは何も伝わらないのはわかっているのですが、とりあえずこれだけは伝えたい。 翌日の夜まで口臭が玉ねぎ全開になるため、オススメはしません。 以上、よろしくお願い致します。